|
|
子どもの頃漫画家になりたくて学生時代はデッサンをしっかりやっていました。漫画を描いている時点ではキャラクターのスタイル(自分の画風)はある程度あったのですがその後印刷会社にてイラスト作成に従事する中で、自分の画風が仕事の邪魔になることに気が付きました。 |
グラフィックデザイン(イラスト)のシーンではその場の方向性に合った作品が必要です。広告用のイラストはターゲットがあり何が達成されれば正解なのかある程度形があります。そんな世界で数年イラストを描くうちに、特に自分の画風というものはなくなってしまいました。 |
商業デザインのイラスト製作をする上で「その時代に合った画風」を追う(意識する)ことも大事です。そのまま変わらず、…よりも常に進化続けることが現場では求められます。 |
自分の事業を拡大するために、経営者さんの集まりにやたらと参加する時代がありました。その中で、名刺に入れると絶大なインパクトがある、デジタル似顔絵(二頭身似顔絵)が非常に人気でした。試行錯誤しましたが、最終では「見たまま描く」という方向性で決まりました。変に工夫をしようとして、自己流で表情を変えたりすると、納得していただけないクライアント様もあったからです。ほぼ見たまま、しかも良いトコどりをしてクレームがあったことがありません。やはり「そのまま」が求められているのではないかと今は思っています。 |
おかげさまで経営者さんの知り合いはかなりできました。ある日広告代理店の方から「イベント現場似顔絵作成」の話が来ました。それまで1度もやったことはないので、まったく自信がなかったのですが、たまたま派遣先が知り合いの社長の会社(店舗)だったので、最悪の場合、できなくても、直接社長に謝ればなんとかなりそう…と、見切り発車で依頼を受けました。下の作品が最初の現場似顔絵です。 |
最近、アーティストを意識するようになり、もっと人の心を掴める作品作りを模索し始めました。この動物肖像画はほぼアーティストカラーペンシルで描いております。数年前からイベント似顔絵にて、アーティストカラーペンシルを使用していたのですが、1本がなかなかのお値段なので、必要な色のみ揃えていましたが、ここにきて全色セットを購入し、描けるモチーフの幅がぐっと広がることになりました。 |
これは似顔絵の延長線上になりますが、プレゼント用似顔絵も実績を積んできたので、同じ画材で、もっとしっかり描き込みをすれば「肖像画」になるのではないかと思い、「肖像画」部門も立ち上げることにしましまた。 |
下のモデルは、誰でもご存知の有名人です。これをご覧いただければ、似た絵を描けているかどうかわかりやすいのでサンプルとして描かせていただきました。 |
最近特に強く「絵」だけでやっていきたい。という願望が強くなってきました。やはり「絵」は面白いです。この世界の可能性は無限大で、きっと飽きることはないのではないかと思います。今後も絵の可能性を追いかけていきたいと思っています。 |
似顔絵師派遣をご依頼をご検討中の方は必ず「かんたんガイド」をご確認ください。
ポイントやおおまかな流れと必要なものをご案内しております。 |
似顔絵師出張料金・交通費を事前にご確認ください。
遠方の場合は宿泊費も発生します。ご不明な点はお問合せ下さい。 |
また、事前に必ずこちらのスケジュールをご確認ください。 |
通常の受付営業は月曜から金曜日まで。時間は9:00〜18:00頃までです。土日祝日も気まぐれで電話に出ることがあります。20:00以降は電源を切っております。 |
QRコードをラインの「お友達追加」から読み込んでください。ラインIDは「ds.kawada」個別の名前は「ドリームストラテジー」です。 |
ライン.メールにてご質問された方も併せてお問合せフォームのご入力をお願致します。 |
基本的には電話.メール.ラインのみの対応(非対面)で、事前面談でのお打ち合わせは行っておりません。(但しお近くのイベント会場の場合は出向かせていただくことがございます)イベント当日は早めに現場に入ります。特に打合せが必要な場合は、早めに入りますので事前にお申し付けください。 |
|
|